作品概要
2019~2020年コスモプラネタリウム渋谷にて、
ACIDMANの音楽を使用し、Vo.Gの大木伸夫がプログラム監修を務めた
初のプラネタリウム作品
「Starry Music Special Edition ~music by ACIDMAN~」
の上映終了より2年。
終了後も再上映を望む声や、
全国で見たいというファンの強い要望に応え、
第2弾作品『星になるまで music by ACIDMAN』が完成しました。
今回も大木伸夫自身と、
さらに国立天文台副台長である渡部潤一の監修の下、
アルマ電波望遠鏡や、季節の星と星座、ブラックホール、ダークマターと、
ベーシックながら普遍的かつ最新の内容にアップグレードした
宇宙のトピックを取り上げました。
その作品に魂を吹き込んだのは、
全編に渡り奏でられるACIDMANの音楽と
作品の監修者でもある大木伸夫自身のナレーション。
これまでも大木がACIDMANの楽曲に込めてきた、
「宇宙とは何か」「生きるとは何か」
そして
「死ぬとはどういうことか」
など、
人類が追い求める壮大な謎をテーマに、
多くの人に宇宙の魅力を届けます。
あらすじ
遠い昔から星を見上げてきた僕たちは、
その向こう側に広がる宇宙に思いを馳せてきた。
それはなぜなのか?
ひとつ、わかっていることは、
星は生まれ、そして、いずれ無くなるということ。
それは僕たちの命も同じだということ。
ならば、宇宙を知ることで、
僕たちは自分を知ることが出来るのではないだろうか。
同じ星の下、壮大な宇宙の輝く星の光に、
一緒に手を伸ばしてみよう。