SAMPLE

あらすじ

遠い昔から星を見上げてきた僕たちは、 その向こう側に広がる宇宙に思いを馳せてきた。 それはなぜなのか? ひとつ、わかっていることは、 星は生まれ、そして、いずれ無くなるということ。 それは僕たちの命も同じだということ。 ならば、宇宙を知ることで、 僕たちは自分を知ることが出来るのではないだろうか。 同じ星の下、壮大な宇宙の輝く星の光に、 一緒に手を伸ばしてみよう。

DATA

時 間 25分
ジャンル 一般番組

特記事項

2019~2020年コスモプラネタリウム渋谷にて、 ACIDMANの音楽を使用し、Vo.Gの大木伸夫がプログラム監修を務めた 初のプラネタリウム作品 「Starry Music Special Edition ~music by ACIDMAN~」 の上映終了より2年。 終了後も再上映を望む声や、 全国で見たいというファンの強い要望に応え、 第2弾作品『星になるまで music by ACIDMAN』が完成しました。 今回も大木伸夫自身と、 さらに国立天文台副台長である渡部潤一の監修の下、 アルマ電波望遠鏡や、季節の星と星座、ブラックホール、ダークマターと、 ベーシックながら普遍的かつ最新の内容にアップグレードした 宇宙のトピックを取り上げました。 その作品に魂を吹き込んだのは、 全編に渡り奏でられるACIDMANの音楽と 作品の監修者でもある大木伸夫自身のナレーション。 これまでも大木がACIDMANの楽曲に込めてきた、 「宇宙とは何か」「生きるとは何か」 そして 「死ぬとはどういうことか」 など、 人類が追い求める壮大な謎をテーマに、 多くの人に宇宙の魅力を届けます。